●クレリック  全ては神の御心のままに(At the marcy of God's mind)  敬虔な〇〇教徒。穏やかな瞳、良い香り、気品と慈愛に満ち溢れた振舞い。    尊敬していた養父から性的行為を強要され、これを殺害。  「こんなことはあり得ない。尊敬していたお父様がこんな・・・一体何故!どうして!神よ!!」  信仰心のゆらぎ、養父への疑念、殺害の罪悪感。  これらをすべて神の試練ととらえ、自身の罪を償いこの世に蔓延る罪人(一方的価値観)を救済(死)に生涯をささげることを決意。    ぶっ殺すけど死後魂が救済されるんだからいいよね?ってやつ。   ●ローグorソーサラーorバード?  復讐するは我にあり(Vengeance is mine)  薄幸そうな外見。儚げな表情。復讐者。  父を裏切り、自分を投獄させた父の親友への復讐をするために、条件付きで解放された少女。    当時、父の無実を訴えるも誰も聞き入れてくれず、  それまで信じていた隣人友人恩師諸々からも石を投げられ全てに絶望。  自分を肯定してくれた〇〇に付き従い、仇と裏切った者達への復讐を始める。    誰か一人でも信じてくれる人がいればよかったのにね。   ●ファイターorパラディン  大いなる力には大いなる責任が伴う(With great power comes great responsibility)  両手持ち武器+大業物。人間離れした怪力。誰かのためにその力を振るう。    物心ついたころからその怪力で周囲からちやほやされる。  調子に乗って野党やらモンスターをぶち殺していくも、気が付けば自分も周囲から化け物扱いされてしまう。  「どうして?私は皆のためにあいつらを殺したのに。どうして皆そんな目で私をみるのか?」    切欠は些細なことだったのかもしれない。不信を抱いた村人をつい怪我をさせてしまい、そこから…  村唯一の生存者となった彼・彼女は、〇〇に「大いなる力には大いなる責任が伴う」と諭され妄信するようになる。    間違えた責任を取ってる子。