どか☆マギ質問集

コンポーネントについて

魔法少女カードは何種類?

10種類です。
暁美ほむらのカードが2種類ありますので、実際には9人となります。

《星の魔法少女》《隠者の魔法少女》って誰?

原作の最終話に登場した、名もなき魔法少女たちです。
一部ファンからは、それぞれ「クマ子」「チベット」などの愛称が付けられているようです。

《月の魔法少女》《節制の魔法少女》って誰?

魔法少女としては原作には登場していません。
《月》は「お菓子の魔女シャルロッテ*1」の、《節制》は「委員長の魔女パトリシア(パトリツィア)*2」の、魔法少女としての姿をイメージしています。

スキルについて

《剛毅の魔法少女》(佐倉杏子)のスキルの具体的な処理は?

まず、手番インキュベーターが《剛毅》のスキルを宣言する時に、対象となる魔法少女と、必要であれば《ブースト》で使用するグリーフシードの枚数を提示します。
この時、《援護》は宣言できません。

次に、対象となった側(応戦側)が、スキルの使用や《ブースト》《援護》を必要に応じて宣言します。
《剛毅》側と異なり、応戦側は《援護》を宣言することが出来ます。

両者の宣言が終わったら、ここで同時にサイコロを振り、最終的な【戦闘力】を求めます。
《剛毅》側が勝利した場合、応戦側インキュベーターの手元にあるグリーフシード(裏向きのコストカード)を全て《剛毅》側インキュベーターに渡してください。
戦闘終了後、《剛毅》に【穢れカウンタ】が溜まります。

《剛毅の魔法少女》(佐倉杏子)のスキル使用時に穢れは両方に溜まる?

《剛毅》のスキルにより魔法少女への戦闘が発生したとき、戦闘後に得られる【穢れカウンタ】は戦闘を仕掛けた《剛毅》側にのみ与えられます。

《塔の魔法少女》(巴マミ)のスキルにある「行動不能」とは?

行動不能中、その魔法少女は戦闘や《援護》を行ったり、スキルを使用することが出来ません。
《月の魔法少女》(シャルロッテ)など、自動的に発動するタイプのスキルも含まれます。

《剛毅》のスキルにより攻撃された場合、行動不能中の魔法少女が応戦することは可能です。
《ブースト》は使えますが、スキルは使用できません。

《星の魔法少女》(クマ子)のスキルの使用タイミングは?

いつでも使えます。
ただし実際に効果が発揮するのは、その手番の終了時からになります。
またこの効果は、再び変更されない限り、ゲーム終了時まで続きます。

《隠者の魔法少女》(チベット)のスキルの使用タイミングは?

いつでも使えます。
例えば、自分の手番で戦闘を行ったときに穢れが溜まる直前に元々の穢れを回収したり、他人の手番で魔女化フェイズの直前に穢れを奪い取るような使い方も出来ます。

2人プレイ時、《隠者の魔法少女》(チベット)のスキルの効果は?

効果自体は発揮されますが、実際のところ意味はありません。
これが味気ないと思った場合は、アメリカンページワンのクイックターンやUNOのリバースカードに倣い、2人プレイ専用ルールとして「手番をもう一度行う」と処理するのが良いでしょう。


*1 原作の第3話に登場。
*2 原作の第10話に登場。

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