アリアンロッド in エターナルプロジェクト『沈黙の宴』 2004/06/20 GM:RFD   この世界に民話・伝承は数あれど、どこにでも共通した一つの伝説がある。   それが、"永遠の故郷" エルディア。   莫大な財宝が眠っているとも、永遠の命が得られるとも、   さまざまな逸話があるものの、その正体はまったく知られていない。   そのどれもが存在を示す確証はなく、ただの伝説だとする説が有力である。   しかし、人々はなぜかおとぎ話であるエルディアに惹かれた。   エルディアを求め、世界の遺跡を巡る者。   エルディアの真実に近づかんと、伝説を集め続ける者。      そんな幻の故郷に惹かれた者たちを、人々は   "故郷を捜し求める者"……探索者(シーカー)と呼んだ。 ■プリプレイ   GM: 火力系ウォーリアのセラフィさんと   GM: 防御系ウォーリアのレウィンさん   GM: アコライトのリューディアさんと、   GM: メイジのクラウスさん。   GM: あとシーフツール  ツール: ?!   GM: 5人。多いなあ。  ツール: なんかその略し方いや。 レウィン: アイテムが紛れてるぞ   GM: シーフのツールさん。同じジャン  ツール: 同じとか言うなよう。 セラフィ: (アイテムの称号を得た凄い人だと思っておく)   GM: んでは、始めますよッ!  ツール: うーい。 ■オープニングフェイズ  《今回予告》   大陸南西部部に位置する、魔法王国アレイディア。   様々な情報が貯蓄され、知識を求めて人々がこの街に集う。   それは、幻の遺跡を追い続ける者たちも例外ではない。   アリアンロッド in エターナルプロジェクト 第1話      『  沈  黙  の  宴  』   今、新たな若者が、この街に夢を馳せようとしていた。  ◆シーン00 "裏通りの土管が積んである草の生えた空き地とかでまったりしてていいですか"   GM: ここからしゃべっていいよ レウィン: はっや   GM: ご存知かとは思いますが、今回の舞台「エターナル」はODで勝手に作った世界でございます。   GM: なので、世界設定に関するツッコミはしないでください。あんまり  ツール: ほーい。 クラウス: のりで言えばおそらく公式設定に   GM: あっはっは リディア: 自由自在ですね(笑) レウィン: 言った者勝ちか   GM: さて、皆さんがいるのは、大陸の南西部に位置する”魔法王国”アレイディアの首都です。 クラウス: 首都か……   GM: 放浪の女魔法剣士”氷結の”アレイディアが建国した女王制の王国。王都を中心に様々な公的施設や道が整備された、大陸でも珍しい近代的な都市。魔法の技術に優れ、アレイディア王国の右に出る国はないとまで言われる。  ツール: 石畳? セラフィ: 高層ビル?  ツール: 輸送チューブ? クラウス: まあ、都市の中央部は石畳でしょう   GM: 少なくとも中心部やメインストリートは、馬車が通りやすいように整備されているとは思います  ツール: 石畳……落ち着かない。 レウィン: 落ち着けや   GM: あ、そっか、ヴァーナだもんね。ツール  ツール: 裏通りの土管が積んである草の生えた空き地とかでまったりしてていいですか。   GM: ドラえもん!?  ツール: 雨が降ったら土管の中にもぐるから。 クラウス: 私たちみたいな食い詰め探索者はどっか郊外に住むのがいいところでしょう リディア: 食い詰めって決定事項なんですか(笑) クラウス: 90Gしか残ってませんが?   GM: しか!?  ツール: 10Gしか残ってませんが。 レウィン: 425Gしか残ってませんが   GM: ブルジョワは帰れ(ぉ クラウス: 王都の図書館を使うにはお金がかかりますし   GM: それはさておき、なんだかんだいって君たちは結成したてのパーティです。   GM: 今まで簡単な仕事はしたことがあるものの、このパーティとしては、探索者らしい仕事は何一つしていない。  ツール: で、空き地に集ってるの?   GM: じゃあ、普段君たちは空き地に集っています   GM: 一体こんなところからどんな冒険が生まれようというのか。   GM: そしてもちろん、こんなところで仕事の依頼が来るわけでもなく。 セラフィ: 「来ないわね、いつものガキ大将」 クラウス: 「あなたが追い払ったからでしょう。セラフィ」 セラフィ: 「縄張りって大事よー、ねーツール?」  ツール: 「なんか巣穴堀りてー」   GM: 巣穴ってなんだ!? リディア: 「野生に帰るつもり?」 セラフィ: 「作ってやればいいのよ、これでここは私達のもの……。で、何がしたいのかしらね」  ツール: 「なんか雑草ばっか食ってたらここに棲んでもイイかなって気に」   GM: ちなみにこの街には探索者を支援する探索者ギルドもありますので。   GM: 大陸の中でも比較的文化の進んだ近代都市ということで。 クラウス: 「いつまでもここに居るわけにもいきませんし……ギルドの方に顔を出しません?」  ツール: 「さんせー」 セラフィ: 「土地勘無いのよね、ギルドってどこ?」 クラウス: 「これからお世話になるんですから、場所ぐらい覚えておきましょうよ……」 リディア: 「お世話になるの?」(純粋に疑問の表情   GM: ならないの?(笑 レウィン: なってるでしょう、たまに。レウィンが  ◆シーン01 "ドラゴン退治とか、上級魔族の封印とか……"   GM: では、探索者ギルド(仮)の方にカメラを移しますよー? クラウス: 「この国は探索者が集まってくるんで、こういう探索者専門のギルドができたそうです」 リディア: 「ふ〜ん」 クラウス: 「他の国では神殿が仕切ってたり、いろいろですけどね」  ツール: 「隔離棟?」   GM: というわけで皆さんはいそいそと探索者ギルドにやってきました。   GM: 「いらっしゃいませ〜♪」   GM: と、イヌミミの男の子が迎え入れてくれます クラウス: 「こんにちは」 セラフィ: 「えっと、5名」   GM: まあ、受付業務だと思って下さい レウィン: 「…………仕事はギルドから……基本だ……」 リディア: 「酒場じゃないんだから」  ツール: 「…………」 レウィン: ライバルじゃないぞ>ツール  ツール: 威嚇しちゃダメか。   GM: 受付「……きょ、きょうはどのようなご用件で?」 セラフィ: 「獣って対抗意識強いのねー(じろじろ)」 クラウス: 「えーっと、こちらで仕事の斡旋をしていただけると伺ったのですが」   GM: 受付「お仕事をお探しですか? それとも〜」 リディア: 「他に何かあるの?」 セラフィ: 「わ・た・し?とか」   GM: いや、ほら、公共施設の利用とか、公共機関に援助を求めるとか、官憲に犯罪者を突き出すとか クラウス: 図書館への資料請求とかいろいろここで一括して代行してもらえる レウィン: 「……道具等の売買……店よりも安価に手に入ることもある」 リディア: 「へ〜」 セラフィ: 「浮浪者なのよね、仕事を戴けると助かるわ。できるだけ美味しいの」   GM: ただ、ギルドといっても、あくまでも補助的なもんです   GM: 「おしごとですね〜」 リディア: 「早くて楽で稼げる仕事はないの?」(無茶です   GM: 「そうですねぇ(ごそごそ)」 セラフィ: じろじろ……(混血って血液がどうなってるのかが気になりはじめる)   GM: 「ドラゴン退治とか、上級魔族の封印とか……」  ツール: 「…………」   GM: 「(身なりを見て)まあ、無理でしょうけど」 セラフィ: 「ドラゴンフライ退治とか無いのかしら。子供からの採集依頼」   GM: 「そうですねえ、簡単なものだと、ちょっと難しいかもです」  ツール: 「食うぞこの野郎」 リディア: 「無理しない草食動物」   GM: 「そういったものは、あまり私たちを通さないで、直接探索者の溜まり場みたいなところにいっちゃいますから」 セラフィ: 「ザコは引っ込んでろみたいな言い方するわね、この子……」   GM: 「皆さんは、普段集まっているお店とかありますか?」 レウィン: 「…………」   GM: 「あるのでしたら、お仕事はそちらに直接尋ねたほうがいいかと存じますが……?」 クラウス: 「ないですねぇ」  ツール: 「空き地?」 セラフィ: 「あそこって店だった?」   GM: 空き地ですが。 クラウス: 「空き地は店とは言いませんよ」 リディア: 「食事どころしかない」 セラフィ: 「雑草屋よね」 レウィン: シーカーとして大丈夫なのかこいつらわ セラフィ: 「冒険者の店ってこの辺にいくつもあるの?紹介してくれない?」   GM: 「構いませんが……」   GM: 「(じっと見つめながら)」   GM: 「……そうですね、いいところをご紹介しましょう」 クラウス: 「宿も提供してくれるところがあれば、おねがいします」   GM: 「ばっちりですよ」 セラフィ: (見定められた気がする……) レウィン: レウィンは、シーカーとしては一見腕が立ちそうに見えますよ。弱いけど(爆) セラフィ: 一見って。   GM: 「ちょっと離れたところになってしまいますが……」(地図をかきかき)   GM: いかがでしょうか?」  ツール: めちゃめちゃ裏手クサイ?   GM: メインストリートから一本外れたような感じ リディア: 寂れてそ〜   GM: 中心街ではない。 セラフィ: 「空き地より仕事の無い場所は無いわ、行きましょう。別にそこに決まったわけでもないんだから」 クラウス: 「そうですね」  ツール: まぁおっけー。   GM: 受付「お似合いです」 セラフィ: 「いきましょー」  ◆シーン02 "確かにここがお前さんがたの探している店だとは思うが……"   GM: 地図読めるなら、すぐにたどり着きます   GM: 教えてもらった場所には、酒場のような小さな建物があります セラフィ: 廃れてる感じ?   GM: そうだね、廃れてるって表現はグッド   GM: 建物の古さの割には、しっかりと掃除が行き渡っていて、古い建築物にありがちな小汚さみたいなものはありません リディア: 「意外〜」 クラウス: 「なんか思ったよりよさそうなところですね」 レウィン: 「…………」入ってみる   GM: そのまえに感知判定してね。 レウィン: Σ( ̄□ ̄;) セラフィ: 「罠に気をつけてね(ぉ」   GM: 罠じゃないから、罠じゃないから [ダイス]: レウィン => 2d6+2 = [5,2]+2 = 9 [ダイス]: クラウス => 4+2d6 = 4+[1,2] = 7 [ダイス]: ツール => 2d6+6 = [4,1]+6 = 11 [ダイス]: リディア => 2d6+4 = [4,5]+4 = 13 [ダイス]: セラフィ => 2+2d6 = 2+[6,2] = 10   GM: 10以上の人は気付きます  ツール: (耳ぱたぱた)   GM: 人の気配がしません(笑 クラウス: 「こんにちは〜」   GM: 13以上のひとは更に気付きます   GM: 看板がありません。取り外されてます  ツール: 「……空き家?」 リディア: 「看板ないよ」 クラウス: 「そうですね……」 セラフィ: 「縄張りにでもして遊んでろってことかしらね」  ツール: 「………………」(ぽかん)   GM: ドアはありますよ? レウィン: 「……間違えたか……?」 クラウス: 「んー……地図は合ってるみたいですけど」   GM: 建物自体は酒場っぽい作りです。2階はあります。 クラウス: 「お邪魔しま〜す」  ツール: 「しまーす」  ツール: ぎぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃいいい   GM: 鍵がかかっております。  ツール: 「誰かこわしてー」 レウィン: あんたシーフだろう クラウス: 「んー、休みみたいですね」   GM: ここで開けたら犯罪ですけどね、もれなく  ツール: でも空き家っぽ。 セラフィ: 「まぁ無理に入ることも無いでしょ?別のを紹介してもらいましょうよ」  ツール: 忍び込んで勝手に遊び場にするのがたしなみと言うもの。 クラウス: 「戻りましょうか」 セラフィ: 「ここだけってことは無いはずよ」 レウィン: 「……どうする」  ツール: 「戻んの〜?」   GM: んじゃ、そんなとき、建物の裏手から、1人の老婦人がやってきます   GM: 老婦人「(ホウキ片手に)お前さんがた、いったいどうしたのかい?」 セラフィ: 「ここ今日休みなの?空っぽなんだけど」   GM: 「……何を言っとるんじゃ……?」 クラウス: 「探索者ギルド(仮)からここを紹介されてきたのですが……」   GM: 「確かにここがお前さんがたの探している店だとは思うが……」 レウィン: 「……閉めたのか?」   GM: 「もう5年も前にたたんでしまったがの」 レウィン: 「……」 セラフィ: 「ふ……ふふ、『お似合い』ねぇ……」 リディア: 「……あの餓鬼ぃ……」 セラフィ: 「あの受付、潰す。混ぜる」  ツール: 「やっぱり食うか?」   GM: 「(何かを思い出すように)懐かしいのぅ」   GM: 「むかしは、ここもお前さんがたみたいな、夢見る者が集まっていたんだがの……」  ツール: (話が長そうだ)   GM: 長いですよ。じゃあ少しショートカットしよう  ツール: 「…………」(耳が寝てる) クラウス: 「あの……こちらは今は使われていないんですか?」   GM: 「酒場としては、まったくじゃ」   GM: 掃除とかは定期的にしてるけど、全く使われてないようです。 クラウス: 「私たちこの街に着たばかりで、まだ宿も決まってないんです」   GM: 「そうじゃ。おまえさんがた、仕事を探しとるんかい?」 セラフィ: 「わかりました、引き受けましょう」   GM: まだなんもいってねぇー!? レウィン: 「……話を聞け」   GM: 「どうじゃ、ひとつ付き合ってくれんか? もちろん報酬も出すし、ここを一晩宿として使ってもろうても構わん」 リディア: 「その仕事は私達でできるようなものなの?」   GM: 「元気がいいの」 レウィン: 「……内容は?」   GM: 「だいじょうぶじゃよ、これでもまだ若者を見る目は衰えておらん」 セラフィ: 「御婆さんと一晩明かすってこと?」   GM: したきゃしてくれ(笑  ツール: 衰えてない……のか?   GM: 「まあ、ここで話すのも何だからのう、中に入っておくれ」 セラフィ: 「確かに見る目はあるわね。誇れるわよ?お婆様」   GM: 老婦人は鍵を開けて中に入ります。   GM: 付いてくるかい?  ツール: ついていきますー。   GM: んじゃ、ツールさんは危険感知判定を。  ツール: はい?! [ダイス]: ツール => 2d6+6 = [3,3]+6 = 12 レウィン: 婆さんが罠を!? セラフィ: 毒ババァ!?   GM: 探知値は13だから〜発動…… リディア: おしい  ツール: いえーい。   GM: ドアの上に置かれたバケツがひっくり返ります。さっきまで掃除してましたから。  ツール: ドアの上に? セラフィ: 「……ペットへの水浴びサービスかしら」   GM: 老婦人「ふぉっふぉっふぉっ」  ツール: 「…………」 レウィン: 「……」  ツール: (ぶるぶるぶるぶるぶる)   GM: 老婦人「探索者たるもの、いつも気を抜いてはいかんぞ?」 リディア: 「うちのペットに悪戯しないでくださいね?」 クラウス: 「侮れませんね……(ひそひそ」  ツール: (くしくしくしくしくし)(毛繕い)   GM: ドアの上のバケツなんて、即席トラップの代表例じゃないですか レウィン: やるな婆さん   GM: 老婦人「これがもし、酸だったらどうするかね? 優しさじゃよ、優しさ」  ツール: (ばたばたばたばたばた)(半)   GM: 老婦人「冗談じゃが」 セラフィ: 「入ってくる順番まで予想できるなんて……只者じゃないわね(ぇ」  ◆シーン03 "おまえさんたちには、あるものを採ってきてもらいたいのじゃ"   GM: 閉店してから5年も経つというのに、店内にはぜんぜん埃とかはたまっていません。   GM: 印象としては、つい一週間前まで営業していたと言われてもおかしくないような。   GM: だけど、壁に貼られた紙は既にボロボロになっているし、かろうじて読める内容や日付も古いものです。  ツール: でも濡れたまま走り回ってるのでびしょびしょに。 レウィン: 「…………大人しくしてろ」   GM: 老婦人「お前さんは、先に水でも浴びてきたらどうじゃ?」  ツール: うさぎに水なんかかけたらパニクるにきまってるべや。 セラフィ: 「酸に気をつけるのよ」  ツール: ……乾いた雑巾でも下さい。   GM: 雑巾でいいの?  ツール: 乾いてれば。   GM: んじゃあ拭きました。  ツール: (くしくしくしくしくし)(まだ毛繕い) セラフィ: 「で、仕事って?」   GM: 「そうじゃったそうじゃった。つい面白くての」 レウィン: 「…………」   GM: 「おまえさんたちには、あるものを採ってきてもらいたいのじゃ」 クラウス: 「あるものといいますと……?   GM: 「近くの山で採れる、珍しい木の実と木の葉、そして湧き水じゃよ」 リディア: 「婆さんがとりに行く事は出来ないの?」 レウィン: 「……魔物でもいる……そんなところだろう」 セラフィ: 「危険なんでしょ?採れる場所の検討はついているのよね?」   GM: 「街の外は危険がいっぱいじゃよ。ワシだって、普通の人にこんなことを頼もうとは思わん」  ツール: いっぱいなのか。   GM: 危険がいっぱいデス。 リディア: 「どのくらいの量が必要なの?   GM: 「それぞれビンに一杯くらいかの」 クラウス: 「それくらいなら簡単そうですね」   GM: 具体的に言うと重量2が3つです。空の状態なら重量1が3つ扱い レウィン: おもっ   GM: なんのための5人PTだ(笑 リディア: 「珍しいって言ったけど、どれくらいの物?」   GM: 「植物について調べているものなら高く買いとってくれるかもしれんが、珍しいだけで商品価値はあまりないじゃろう」 セラフィ: 「1日で見つかる程度の代物なの?」   GM: 「場所の目処はついておる。これがそのスルジァの木の実じゃ」 リディア: 「ふぅん」 セラフィ: 「欲しいって事は、何かに使えたりするのよね。酸とか(何か拘り)」 クラウス: 「なんか試されてるようなきがしません……?(ひそひそ」 セラフィ: 「騙されてでも仕事が欲しいの(ぼそ」   GM: 切実だね(笑 レウィン: 「……それで、それを採るだけか……?」   GM: 「お前さんがたに頼みたいのはそこまでじゃ」  ツール: そこから先は上層部の機密事項に分類されると。   GM: セキュリティクリアランスというやつです  ツール: LVが上がらないとクエストが始まらないんだ。   GM: 「それと、報酬は1人150G。どうじゃ? 引き受けてくれんか?」 クラウス: 「それだけあれば、暫くは生きていけますね」 リディア: 「私はどちらでも構わないけど、どうする?」  ツール: 「このままの生活だと本当に野性に帰りそうな気がする」 レウィン: 「……構わない」 クラウス: 「じゃあ決まりですね。よろしくおねがいします」 セラフィ: 「それじゃ、地図」   GM: うい   GM: じゃあメモとかビンとかサンプルとか手渡される   GM: で、翌朝行くことになるんだけど、今夜なんかしたいひと? クラウス: そういえば名前を聞いてない   GM: なんの?  ツール: おばーちゃんの。   GM: 老婦人しか決めてないので、どなたかどうぞ セラフィ: ダンベル。   GM: 強そうだなヲイ クラウス: マージさん   GM: じゃあそれで   GM: んじゃ、翌日でいいかな? レウィン: ええよw クラウス: 「じゃあ、行ってきます」   GM: マージ「気をつけてな。無理するんじゃないよ?」 セラフィ: 「酸には気をつけるわ」  ツール: 「行ってきまー」   GM: んでは、みなさんは出発しました、と。 レウィン: 「…………」振り向きもせずにしゅっぱーつ(爆) リディア: 保存食っていります?(笑)   GM: 特になくてもいいや。山の中ならなんかあるだろう。うん セラフィ: 依頼されてた木の実を食べる羽目になるとか、やめてね(ぉ ■ミドルフェイズ  ◆シーン01 "……きっと何もせずとも襲ってきたわっ!"   GM: というわけで山です、山  ツール: 山はいいねえ。   GM: 獣道っぽいのがあるだけで、あんまり人は通ってないらしいね セラフィ: 野生に帰らないでね。  ツール: まだ帰らない。 リディア: まだなんだ……   GM: わぉーん(GM セラフィ: 「GMが吼えてるわね」 クラウス: 「GMってあの……!?」  ツール: 「知っているのかクラウス?!」   GM: ギルマン。 リディア: 半漁人!? セラフィ: (……ピチピチ!? レウィン: 「……なぜ……」   GM: じゃあ、途中、小さな沼がある   GM: とはいっても、横を通るぶんには問題なさげなので、迂回可 リディア: 「何で沼がこんなところにあるのかね」   GM: 森の中だから。山といっても半分森 セラフィ: 「……危険感知」(投石   GM: じゃあ、せらふぃ、幸運で判定して セラフィ: (前回から何か石投げる機会が多い気がする) [ダイス]: セラフィ => 3+2d6 = 3+[5,2] = 10 [ダイス]: GM => 2d6+2 = [5,5]+2 = 12   GM: 回避。ぼちゃん セラフィ: (何かが避けたー!)   GM: じゃばーーーっ   GM: じゃばーーーっ   GM: じゃばーーーっ   GM: 11匹ほど。 リディア: 多っ!   GM: 具体的に言うと、半漁人1匹、半漁人4匹モブ1グループ、半漁人5匹モブ1グループ、魚1匹   GM: システム的には4匹です(笑 セラフィ: 「危険回避か、刺激しちゃったか、微妙なところねー……(汗」 クラウス: 「なんか怒ってますよ。石を投げたりするから……」 セラフィ: 「女神が出ると思tt……きっと何もせずとも襲ってきたわっ!」 抜刀。 レウィン: 「……ちっ、やるぞ」 剣を抜いて盾を構え   GM: (実は何もしなければ回避できたんだけどね)   GM: では、向こうは戦闘態勢です!敵4つはみんな別エンゲージです   GM: で、きみたちのいる場所は何もありませんが、5m先からは沼地です   GM: トラップ《プール》扱いです   GM: 移動力ー2、行動ー1Dなので、水に入るときついですよー   GM: 敵とは10mはなれてます リディア: 「がんばれ〜」ちょっと後退  ツール: 「ふぁいとー」(ぱたぱた) クラウス: (この森の中じゃ火の精霊力は弱そうだなぁ セラフィ: そんじゃ待ち構える方向で進めるべきやね。……って沼から上がってくるんかなぁ。   GM: じゃ   GM: ラウンド進行いくよー ●1R  ○セットアップ レウィン: プロヴォーーーック   GM: 名前は半漁人(行動3)、モブA(行動4)モブB(行動4)、魚(行動3)とさせていただきます リディア: 魚以外は全部半漁人ですよね?   GM: うん レウィン: モブAにプロヴォックで クラウス: 「魚はあがってこなさそうですよね……」 [ダイス]: レウィン => 2d6+4 = [5,1]+4 = 10 [ダイス]: GM => 2d6+1 = [6,2]+1 = 9   GM: モブA「ぎょぎょぎょぎょぎょーーっ!!」 レウィン: かかった   GM: 魚眼レンズで君を見つめます レウィン: ひぃ  ○ツール  ツール: 待機。  ○リディア リディア: エネミー判定します。半漁人に [ダイス]: リディア => 2d10+6 = [4,3]+6 = 13   GM: 生意気にクロスボウを持った半魚人(ギルマン)のようです   GM: P.279 ギルマンアーチャー リディア: ギルマンアーチャーと……。 セラフィ: (不衛生な矢で痛そうです)  ツール: …………。  ○レウィン、セラフィ、クラウス レウィン: 私が行く? セラフィ: ウチは行動遅らせてるから。 クラウス: 待機で   GM: エンゲージすると移動ペナー2、行為判定ー1Dかかるからね レウィン: ……待機で セラフィ: 敵さんどーぞー  ○モブA、B   GM: では4でモブが動きます レウィン: きゃもん!   GM: あ……9m移動。メジャーでも移動(涙 セラフィ: (ナーイス。   GM: そのかわり、エンゲージしてるから、離脱しないと移動できないからね  ○魚   GM: では、魚   GM: せらふぃーに魚が口から水鉄砲を撃ちます   GM: ぴゅ〜〜〜〜っと セラフィ: 「せ、せくはら!?」 レウィン: セクハラなのか? セラフィ: セクハラ。 [ダイス]: GM => 2d6+3 = [1,5]+3 = 9   GM: 回避してね [ダイス]: セラフィ => 5+2d6 = 5+[6,1] = 12   GM: 涙  ○ギルマンアーチャー   GM: ギルマンアーチャーはツールにクロスボウを撃ちます [ダイス]: GM => 2d6+3 = [3,1]+3 = 7  ツール: はーい。 [ダイス]: ツール => 2d6+6 = [5,3]+6 = 14  ツール: よけまひた。   GM: むー(涙  ○クラウス(待機   GM: 待機組みどぞ クラウス: マイナー《マジックブラスト》 クラウス: メジャー《ファイアボルト》 [ダイス]: クラウス => 7+3d6 = 7+[5,3,3] = 18 クラウス: モブA、Bに [ダイス]: GM => 2d6+2 = [4,4]+2 = 10 [ダイス]: GM => 2d6+2 = [6,2]+2 = 10   GM: 焼けました [ダイス]: クラウス => 3d6 = [6,2,5] = 13 クラウス: 火属性魔法13点ダメージ クラウス: 辺り一帯が一瞬炎に包まれる  ツール: ぢゅっ   GM: あ、こいつら水属性だ。ということは……   GM: モブ9匹全部焼き魚になりました クラウス: 「残りはお任せします」 セラフィ: 「いい匂いね」   GM: 食料げっとだね  ○レウィン(待機   GM: 残りはギルマンアーチャー1、魚1   GM: が君たちから10m離れた位置にいます   GM: 移動力12m以上あるならマイナーでエンゲージできます  ツール: ……沼に入んのー?(耳寝)   GM: レウィンさんは……エンゲージできない?(爆 レウィン: 1m足りない(爆)   GM: そういえばそうだったね(距離間違えたかな……) レウィン: ギルマンアーチャーに向けて全力移動  ○セラフィ(待機 セラフィ: (アーチャーって近づくと沼に潜って撃ってくる気がするなぁ   GM: そんなフェニックスホークじゃあるまいし セラフィ: 「体液の色、予想できる?できないようなら潰しておきたいんだけど。どぉ?」 セラフィ: あの魚、確かセクハラさんだよね?   GM: なんで?まあ、セクハラでもいいですが セラフィ: 考えてても無駄だから、魚に向かって全力移動。  ○ツール(待機  ツール: 問題は水に入りたくないことなのだが。   GM: 片方の足が沈む前にもう一方の足をあげてください  ツール: じゃーしょーがないのでざぶざぶと。   GM: どっちに?  ツール: ギルマンアーチャーのほう。   GM: うい  ツール: ペナルティがどうかかるって?   GM: −1D  ツール: …………当たらない気がしますが、先生。   GM: ちなみにこっちの回避は2D+2です  ツール: じゃあ普通に攻撃〜(笑)。  ツール: 1d6+4 [ダイス]: ツール => 1d6+4 = [1]+4 = 5 [ダイス]: GM => 2d6+2 = [2,2]+2 = 6  ツール: 笑えた。低レベルですが。ここ。   GM: 当たらなければどうってことない! ●2R  ○セットアップ レウィン: プロヴォオォォック!! セラフィ: (技を叫ぶのは癖かしら(ぉ リディア: いらなくないですか?プロボォック レウィン: プロヴォック止めます(爆)  ○ツール   GM: フェイトで命中+1Dするのもありです   GM: 魔法使いさんに全てを任せるのもありです  ツール: せっかくだから普通に殴る方向で。 [ダイス]: ツール => 1d6+4 = [6]+4 = 10   GM: くっ [ダイス]: GM => 2d6+2 = [2,5]+2 = 9   GM: 命中!  ツール: おやまあ。 [ダイス]: ツール => 2d6+3 = [2,6]+3 = 11   GM: 7点抜け、残りHP18点です  ツール: ぷちっと。  ○リディア リディア: マイナー5Mほどはなれてギルマンにホーリライト。 [ダイス]: リディア => 2d6+7 = [6,2]+7 = 15 [ダイス]: GM => 2d6+2 = [2,4]+2 = 8   GM: ひっと! [ダイス]: リディア => 2d10 = [3,3] = 6   GM: 5点抜け、残り13  ○レウィン レウィン: 斬るー   GM: どうぞ [ダイス]: レウィン => 1d6+5 = [1]+5 = 6   GM: ふぁいいぼー レウィン: ふぁんぼー  ○セラフィ セラフィ: んじゃいっきま   GM: かむ クラウス: 1撃で決めてしまえ セラフィ: 魚さんに斬り。   GM: 潰れそうだ…… [ダイス]: セラフィ => 2d6+4 = [6,2]+4 = 12   GM: 回避ー [ダイス]: GM => 2d6+2 = [4,2]+2 = 8   GM: あたりー [ダイス]: セラフィ => 2d6+10 = [2,1]+10 = 13   GM: まあちょうど撃墜です。刺身になりました セラフィ: ぎりぎり潰し、いい具合。  ○クラウス クラウス: 《ファイアボルト》 [ダイス]: クラウス => 3d6+7 = [6,6,2]+7 = 21   GM: クリット! [ダイス]: クラウス => 5d6 = [1,3,5,3,1] = 13 クラウス: ひくっ   GM: こっちもちょうど焼けました。弱点属性だったしね  ツール: ぱふー。   GM: うぃっす  ツール: (じゃぶじゃぶ) クラウス: 「片付きましたね」  ツール: 「…………」 レウィン: 「……あぁ」剣しまい  ツール: (ぶるぶるぶる)(しぶき)   GM: びしょびしょー セラフィ: 「……赤かぁ」 リディア: 「お疲れさん〜」(後方   GM: んじゃ恒例の〜   GM: クラウス3回、せらふぃ1回ですね [ダイス]: クラウス => 2d6 = [6,6] = 12 [ダイス]: クラウス => 2d6 = [6,6] = 12 [ダイス]: クラウス => 2d6 = [3,2] = 5 [ダイス]: セラフィ => 2d6 = [6,6] = 12 リディア: なにを!? セラフィ: ふふ。   GM: なんだよおまえら!?  ツール: …………すげえ(笑) レウィン: 出目が異常だ……(笑)   GM: トライデント2本   GM: サカナのヒレ1個   GM: トライデントは重量8です。1本 リディア: おもっ クラウス: じゃあ、セラフィに冒険者セットを預けて私が1本持ちましょう。あとヒレもかな  ツール: 俺は一本は運搬できるかな。   GM: そっか、バックパックが!(笑  ツール: そのせいで雑草食ってたけどな(笑) クラウス: バックパック重要だね  ◆シーン02 "我ながら、さすが犯罪者の娘よね"   GM: では、道はやがて坂になっていきます   GM: 右手は岩壁、左手は崖っぽい クラウス: 「あぁ……荷物が重い……」   GM: 狭い道をてくてく登っていきます レウィン: 「…………」   GM: 道の真ん中に岩が。 クラウス: 「道……塞がってますね」   GM: 排除するなり、がんばって乗り越えるなり クラウス: 「避けれそうですか?」   GM: がんばれば。失敗したときは保証しない セラフィ: 頑張ります。 レウィン: つまり左手に行くと落っこちるのね   GM: うん。ちなみに、その岩以外にも、小さな石とかはけっこう散乱してます クラウス: 「梃子でも組んで落としてしまいましょうか」 セラフィ: 「梃子を組める道具なんてあった?」 クラウス: 「岩は転がってますし。ちょうどさっき拾ったこれが……」 セラフィ: 一応、岩って丸いん?   GM: 普通の岩です。ややまるい リディア: リューディアは近くの手ごろ岩に座り込んで様子見(笑) クラウス: 「とりあえず、落としてみましょう。ダメなら越えればいいんですから」   GM: おとすなら筋力で。 セラフィ: 「出番?」(と小柄の子供が リディア: 「君等が落ちないようにね〜」 クラウス: じゃあ、簡単に梃子を組みます  ツール: 「がんばれー」 [ダイス]: セラフィ => 2d6+6 = [3,3]+6 = 12 セラフィ: えぇと……バーサークしまs   GM: 梃子もあることだし、成功でいいかね   GM: じゃあ、ゆっくりながら、ごろごろと   GM: んで、地面に   GM: (..)(・.)(: )(¨)( :)(.・)(..)ゴロゴロ   GM: ドスン   GM: 「ぎゃー」   GM: で、抜けました セラフィ: 殺人事件!? リディア: 鳴き声が聞こえましたね(笑) セラフィ: 「我ながら、さすが犯罪者の娘よね」 クラウス: 「これで帰りも安心ですね」   GM: さて、みなさん幸運でふってくださいね(うふふ [ダイス]: クラウス => 3+2d6 = 3+[2,1] = 6 [ダイス]: セラフィ => 3+2d6 = 3+[1,6] = 10 [ダイス]: ツール => 2d6+3 = [4,3]+3 = 10 [ダイス]: リディア => 2d10+2 = [2,4]+2 = 8 [ダイス]: レウィン => 2d6+2 = [3,4]+2 = 9   GM: クラウスさんかな?   GM: クラウスさん、今の衝撃でどうやら頭上から小さな石が。   GM: 回避してね [ダイス]: GM => 2d6+8 = [6,3]+8 = 17 [ダイス]: クラウス => 2+2d6 = 2+[3,5] = 10   GM: じゃあダメージ レウィン: カバーリング!(爆)   GM: 11点物理です レウィン: プロテクション〜 [ダイス]: レウィン => 11-1d6 = 11-[5] = 6 レウィン: おっけ、全点防いだ クラウス: 「大丈夫ですか!?レウィン」 レウィン: 「あぁ……」   GM: では、そういうわけで皆さんはさくさく登っていきます セラフィ: (崖下の悲鳴は一体……)  ◆シーン03 "我ながら、さすが犯罪者の娘よね"   GM: 崖の道を登っていくと、自然っぽい洞穴が見えます リディア: 目的地?   GM: 地図にはもうちょっと上のほうなきがする クラウス: 「この中ですか……?」   GM: よくみると、自然洞窟なんだけど、一部加工されたような違和感がある。   GM: 無視してもOK。調べてもOK リディア: 私は無視。 レウィン: 無視かなぁ……警戒はするけど  ツール: 今のところ無視に一票。 クラウス: 「先を急ぎましょうか」 セラフィ: 「そうね」 クラウス: 「帰りに時間があれば寄りましょう」   GM: うい ■クライマックスフェイズ   GM: じゃあ、そろそろクライマックスいきましょーか  ツール: 思いもかけない敵が立ちふさがるのですな。 クラウス: マージさんかっ!!  ツール: いや、犬耳。 レウィン: 敵だ(笑)   GM: では、地図を見ながら登り始めてン時間   GM: 森の中なんですが、ふと開けた場所にやってきます   GM: その中央には大樹が一本  ツール: 「おおー」(耳ぱたぱた)  ツール: 地図からそれっぽ?   GM: ええ、マージさんから教えてもらったスルジァの木の絵にそっくりです リディア: 「目的地に到着」 クラウス: 「この木みたいですね」 レウィン: 「…………」見上げてみます  ツール: 木になんか巣を作ってる生物とかは?(笑)   GM: いる  ツール: で、なにが巣くってるん? レウィン: 鳥系かな?   GM: 鳥っぽい クラウス: それよりも目的の実はあるのかな?   GM: たくさんなってますよー   GM: で、近づくとわかるんですが  ツール: ふむふむ。   GM: あたりが何故か毒々しいです レウィン: ………………   GM: 具体的に言いますと、戦闘に入るともれなく[バッドステータス:毒]です クラウス: 毒々しいって何……?   GM: 花粉かな。  ツール: この木が辺りの毒を浄化してるのか……。   GM: ううん。木が発生させてます  ツール: 振りまいてるのかよ。   GM: 思いっきり クラウス: 実だけとったら燃やしましょう   GM: さて、どうするね レウィン: とりあえず鳥を引きつける前に識別 クラウス: 識別〜   GM: どぞ [ダイス]: クラウス => 2d6+9 = [2,6]+9 = 17   GM: たかっ [ダイス]: レウィン => 2d6+5 = [2,1]+5 = 8 レウィン: ひくっ   GM: スルジァの鳥が2匹、データ的にはウォーターリーパーをちょっと変更して使ってます   GM: ただし属性は風 クラウス: 「あれはスルジャの鳥(仮)ですね……」 リディア: 2匹とも同一のエンゲージですか? クラウス: 「かなり厄介ですけど。うまくやれれば……」   GM: [鳥*2] -- 10m -- [PC]   GM: 今回、木は攻撃しませんので(笑   GM: では戦闘いきますよー? リディア: 戦闘に行く前に数歩下がりたいんですが、いいですか?   GM: いいですよ? リディア: 具体的に言うと前衛とは別のエンゲージ   GM: PCの配置は? クラウス: じゃあ、後衛 リディア: 後ろ   GM: 残りは別のエンゲージで。ではラウンド進行開始! ●1R  ○セットアップ レウィン: プロヴォックス [ダイス]: レウィン => 2d6+4 = [4,5]+4 = 13 [ダイス]: GM => 2d6+4 = [2,5]+4 = 11   GM: 鳥「きしゃーきしゃー」  ○鳥A   GM: プロヴォックがあるのでレウィンに レウィン: 来いっ   GM: ぱたぱたとエンゲージ  ツール: ばさばさばさーっ  ツール: がしっ(掴んだ)  ツール: ばさばさばさーっ [ダイス]: GM => 2d6+9 = [6,2]+9 = 17 セラフィ: (正に弱肉強食の現場ね) レウィン: 回避ー!! [ダイス]: レウィン => 2d6+4 = [1,5]+4 = 10   GM: ヒット。13点物理です レウィン: プロテクショーン [ダイス]: レウィン => 13-1d6 = 13-[1] = 12 レウィン: うぐっ。4点通った   GM: かてぇ!?  ○鳥B   GM: ツールさん [ダイス]: GM => 2d6+9 = [5,2]+9 = 16  ツール: ぐぅ [ダイス]: ツール => 2d6+6 = [2,2]+6 = 10   GM: 命中 レウィン: カバーリング [ダイス]: GM => 3d6+7 = [2,3,4]+7 = 16 リディア: 《プロテクション》。31 レウィン: どもっ [ダイス]: リディア => 16-1d6 = 16-[1] = 15 リディア: ぐふ  ツール: ふるってないねえ(笑) レウィン: エーっと…… リディア: フェイト1点使います。振りなおし [ダイス]: リディア => 16-1d6 = 16-[5] = 11 レウィン: おぉ、3点通った  ツール: 「さーんきゅー」 レウィン: 「助かるっ……」>リューディア リディア: 「前衛が倒れたら私が危ないからね」  ○ツール  ツール: 攻撃してきたのに殴りかえしー……。 レウィン: フェイトとスキルつぎ込んで徹底的に殺してくれ(爆)  ツール: じゃあまずフェイント使用。   GM: 2回命中判定をどうぞ [ダイス]: ツール => 2d6+4 = [2,4]+4 = 10 [ダイス]: ツール => 2d6+4 = [4,5]+4 = 13   GM: 13か [ダイス]: GM => 2d6+6 = [6,6]+6 = 18   GM: 6ぞろ。 リディア: クリティカルっ  ツール: 避けられました(笑) レウィン: _| ̄|○  ○リディア リディア: レウィン、後2発くらい耐えれる? レウィン: 5発くらい耐えられるかなぁ…… リディア: 了解 レウィン: ごめん、やっぱり3発くらいにしておいて。プロテクションの出目が悪いと(爆) リディア: 1ターン耐えれるならよしです リディア: マイナー《マジックブラスト》 メジャー《ホーリーライト》 フェイト1点使用残り3 鳥両方に攻撃 [ダイス]: リディア => 3d6+7 = [5,4,5]+7 = 21 リディア: ちぇ。 MP残り21   GM: うひぃ [ダイス]: GM => 2d6+6 = [1,1]+6 = 8 [ダイス]: GM => 2d6+6 = [5,3]+6 = 14   GM: 両方命中 レウィン: ダメージにフェイトを!! リディア: ダメージに2点使用。残り1こ リディア: この場合、両方に4d6でいいんですよね?   GM: うん [ダイス]: リディア => 4d6 = [2,4,4,3] = 13 リディア: _| ̄|○   GM: 6点通った。ほぼ期待値じゃないですか リディア: 期待値-1なので十分といえば十分なんですが……フェイト3点使ってこれですからねぇ(笑)  ○レウィン レウィン: ではAをずばっと レウィン: フェイト……2点使用 [ダイス]: レウィン => 4d6+5 = [1,6,1,4]+5 = 17 レウィン: ___○_ [ダイス]: GM => 2d6+6 = [6,1]+6 = 13 レウィン: よしっ   GM: ダメージカム レウィン: ボルテクス+フェイト2点!   GM: +3Dか! [ダイス]: レウィン => 5d6+6 = [3,4,5,1,2]+6 = 21 レウィン: 「ふっ!!」   GM: ぐっ!13点抜け  ○クラウス クラウス: ファイアブラスト!   GM: 《マジックブラスト》→《ファイアボルト》? クラウス: そう。フェイト1点使用 [ダイス]: クラウス => 4d6+7 = [6,6,4,4]+7 = 27   GM: 回ったし!? レウィン: うおぉ [ダイス]: GM => 2d6+6 = [6,5]+6 = 17 [ダイス]: GM => 2d6+6 = [1,2]+6 = 9   GM: 両方命中 クラウス: フェイト3点+《マジックフォージ》 [ダイス]: クラウス => 10d6 = [5,6,3,5,6,5,6,1,6,1] = 44   GM: Σ( ̄□ ̄; レウィン: Σ( ̄_ ̄;) クラウス: やりすぎたっ!?   GM: A潰れ   GM: B瀕死  ツール: おー(笑)。 レウィン: よし〜  ○セラフィ セラフィ: Bに攻撃。命中にフェイト2点使用 セラフィ: 《スマッシュ》→《バッシュ》で [ダイス]: GM => 5d6+4 = [3,4,6,6,2]+4 = 25 セラフィ: しかもまわったよ [ダイス]: GM => 2d6+6 = [3,6]+6 = 15   GM: ヒットだから セラフィ: ボルテクス+フェイト3点で [ダイス]: GM => 10d6+16 = [1,1,1,5,6,6,1,6,2,6]+16 = 51   GM: _| ̄|○   GM: しょりゃ潰れるさ  ツール: ひでー……肉塊?   GM: なんでLv4モンス2匹が1ラウンドやねん レウィン: しかし10個振って1が4つってのもすげぇ   GM: で、全員に毒ダメージ3点   GM: で、戦闘終了 クラウス: ふう…… レウィン: ふぅ リディア: 「全員私の周りに集まって」 クラウス: 「よろしく」 レウィン: 「…………」   GM: 何するにょ? リディア: 《マジックブラスト》→《ヒール》 全員に リディア: 全員7点回復   GM: では、ドロップ クラウス: フェイトの残り2点使って [ダイス]: クラウス => 4d6 = [4,1,5,4] = 14   GM: もいっぴき  ツール: んー。単純に3点だけ使うー。で5D6? [ダイス]: ツール => 5d6 = [4,3,6,6,3] = 22 クラウス: Σ( ̄□ ̄;)   GM: 鳥の内臓を2つげっと レウィン: そら5dもふりゃあなぁ……(笑)  ツール: ぞーもつー。   GM: さて、どうしますか?今後 リディア: とりあえず目的の物をゲット クラウス: 水汲んでませんけど  ツール: いっぱいいっぱいでごわす。   GM: 実と木の葉と水で重量6   GM: まあ、水は近くにあったということで。  ツール: やっつけだ。   来る途中無視した洞窟によって見たりするも   GM: 遠くで小さく「キィ キィ」と声が。中は薄暗いです   GM: じゃあレウィン一人だけ洞窟の中に進んでいった   GM: ゴブリンの集団とかいたけど、逃げてきました。   GM: そんだけ レウィン: 「………………」 レウィン: 帰る(笑)   GM: じゃあ帰った  ツール: 目的達成、帰るべし。さくさくと。 ■エンディングフェイズ   GM: ブツは渡すんですか?  ツール: 渡さないという選択肢があるのか(笑)。   GM: んじゃあ、マージさんは受け取ったものを調合しはじめるわけですが(笑  ツール: ……調合するんだ。 レウィン: 調合だ……元アルケミか  ツール: わくわくしながら見てるー。   GM: 細かく砕いて、かき混ぜながら水を加えて、醗酵させて、ろ過してできあがり クラウス: 「なにができたんですか?」   GM: そんなわけで、みなさんはある墓地にいます  ツール: …………墓地? レウィン: 墓地……   GM: 出来上がった液体をコップに注いで、みなさんにも渡してくれます リディア: はいはい   GM: 残った分を、マージさんは墓石にかけていく。 レウィン: ……お酒?   GM: アルコールに似た香りがします  ツール: にゃ。 クラウス: 「どなたが眠られてるのですか?」   GM: 「5年前に亡くなった、相方じゃよ。それに……20年前に死んだことになった、わしらの息子も、かの」   GM: 行方知れずで確証はないらしいですが。   GM: 5年前まで、老夫婦は街外れで酒場を営んでいたようです。   GM: で、ご主人の死をきっかけに、店をたたんだと。   GM: そんなことを語ってくれます。  ツール: (耳ぱたぱた) レウィン: 「…………」しばらく手の中のグラスを見つめてから、煽ります  ツール: 飲んだら倒れそう。 クラウス: 「あの、マージさん」   GM: む? クラウス: 「これからもここに住まわせていただけませんか?」   GM: そーきたか! レウィン: とりあえずレウィンは遠慮するからね(笑) クラウス: 「もちろん、家賃はお支払いします」   GM: 「ああ、構わんよ。お前さんがたを見てたら、昔が懐かしくなってきたしの」 クラウス: 「ありがとうございます」   GM: 「それに、久々にこのお酒を作ってみて……」   GM: 「まだまだ頑張れと言うてる気もしてきたしの」 ■アフタープレイ   GM: んでわ、報酬は一人150。あとは各自ドロップをわけてください リディア: ドロップ品はトライデントx2 ヒレx2 内臓x2 売値は計800です クラウス: 結構入ったねー リディア: 報酬とあわせて1人310Gです  ツール: これで…………普通の草が食える? リディア: レベル1が3 レベル2が1 レベル4が2 合計13だからモンスの分は1人2点ですね クラウス: じゃあ、終了報告と成長は掲示板で クラウス: http://www.odproject.net/ill/patio/patio.cgi?mode=view&no=3 クラウス: お疲れ様でしたー リディア: ここ落ちます クラウス: おつかれさまです レウィン: お疲れ様でしたー   GM: おやすみなさい(爆 リディア: お疲れ様でした